枚方市長 伏見 隆

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京阪エリア

 近年、気候変動の影響もあり、地震や豪雨、豪雪などの自然災害が全国各地で相次いでいます。私たちの想像を超える災害が毎年のように発生する中、市民の皆様の生命と健康を守り抜くことは、市政に課せられた重要な使命であると認識しております。
 このような中、本市では高齢者や障害者の方など、避難生活で特別な配慮が必要な「要配慮者」の皆様の場所を確保するための取り組みを進めています。要配慮者が一般避難所を経由せず、直接避難できる福祉避難所の増設に向け、補助金を創設し、社会福祉施設等に協力要請を行っています。また令和7年7月7日には枚方市保健所を移転し、市立ひらかた病院や枚方市医師会館に隣接している立地を生かして、平時はもとより災害時においても健康危機管理の拠点となり、中核を担うことのできる体制を整えました。あらゆる事態を想定し、市内災害協力病院等との連携訓練を重ねることで、迅速かつ的確な医療救護活動が行えるよう対応力の向上と体制の強化に努めています。
 また、本市は初期救急から高度救命までをカバーする医療体制が整っていることも大きな強みです。休日・夜間等においても、初期・二次・三次の各救急医療機関で、病状の程度に応じた適切な医療を受けていただけます。
 今後も、関係機関との連携を一層強化し、災害対策の充実はもちろんのこと、健康づくりや、介護予防の推進にも取り組みながら、誰もが安心して健やかに暮らせるまちづくりを進めてまいります。

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