門真市長 宮本 一孝

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京阪エリア

 2025年大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、医療・ヘルスケアの分野でも多くの先進的な取り組みが行われました。
 「大阪ヘルスケアパビリオン」では、「カラダ測定ポッド」で取得した多項目のパーソナルヘルスレコード(PHR)データを基に25年後の「ミライの自分」アバターを生成し、生活習慣を改善することによって「REBORN」をめざす体験型プログラムが、話題になりました。

 このプログラムで示されたように、将来における医療体制においては、PHRを基盤とした予防・健康増進が1つの鍵となると考えられており、個人が主体的にデータを管理・共有することで、健康意識の向上や行動変容を促すとともに、より効果的な医療連携が期待されます。
 本市におきましても令和7年1月にPHRサービス「かどまアプリ」の運用を開始いたしました。「かどまアプリ」では、個人の健康情報、服薬情報、バイタル情報、食事管理、栄養分析などの情報を一元的に管理し、生活習慣や健康状態、医療に関する一連の情報を蓄積、閲覧できるようになり、医療機関や、薬局、介護施設等における情報連携により、課題に即した適切な健康医療サービスの提供を可能とするものであります。

 大阪・関西万博のレガシーともいえる医療・ヘルスケア分野の新技術の実装を通して、市民の皆様がより健康で充実した生活を送られるよう、引き続き「かどまアプリ」の普及に取り組むとともに、地域医療体制の充実をめざしてまいりたいと考えております。

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