在宅療養支援診療所 医療法人 松樹会 松本クリニック
在宅療養支援診療所 医療法人 松樹会 松本クリニック
●内科・外科・整形外科・リハビリテーション科・漢方内科
在宅療養・介護を多職種・多施設で支援。
SASによる突然死予防のための、
オンラインCPAP療法を開始
睡眠時無呼吸症候群をオンラインで診療
外来と在宅医療の両輪で地域医療をトータルサポートしている『松本クリニック』。訪問看護とリハビリの『こもれび訪問看護ステーション』。ケアプラン作成や手続きを代行する『こもれびケアプランセンター』。宿泊・通所や在宅訪問を通じて医療と介護を受けられる看護小規模多機能型居宅介護(看多機)『ナーシングホームこもれび』。松本クリニックグループではこれら4つの事業所が連携し、チーム医療・介護を提供している。松本クリニックの新たな取組みとしてSAS(睡眠時無呼吸症候群)のオンライン診療がスタートし、それに合わせて検査キットとCPAP(持続陽圧呼吸療法)の機器をレンタルする会社も立ち上げた。「私自身SASで毎晩CPAPを使用しているんです。CPAPを使ってから睡眠と生活の質が断然良くなって、今では手放せないですね。皆さんにも体験していただきたいと思い、オンライン診療をはじめました」。SASは日本に900万人以上いると言われているが、そのうち治療をしている人は10%にも満たない、見逃されている疾患だ。日中に強い眠気を感じたり、睡眠時に酸欠になるため朝起きた時に頭痛がしたり、いびきのせいで喉が痛い、夜の頻尿がある人は、SASの可能性が高い。「以前は検査に入院が必要でしたが、今は精密検査もご自宅で可能です。SASは突然死の原因にもなるので、眠気ぐらいと侮らず、手軽なオンライン診療から治療をはじめてください」。

2Fにクリニック、1Fに『ナーシングホームこもれび』が入り、訪問看護、ケアプランセンターとも連携しながら質の高い医療を提供している
こだわりPOINT 1
病院と家をつなぐワンクッションとして
『ナーシングホームこもれび』では、病院から退院して在宅療養に移る際のお試し期間に入る利用者が増えているそう。1〜2カ月入居しながらリハビリを受け、日帰りや一泊で家に帰る時間を増やして様子を見るという利用法だ。ご家族は少しずつ在宅療養に慣れながら「これなら大丈夫」と確信できれば家で受け入れることができ、「家ではきちんと療養できない」となれば、特別養護老人ホーム等の施設を考える判断材料にもなる。ご本人もご家族も納得したうえで療養先を選ぶために、ぜひ利用してほしい。

どこで療養するか迷った時に
こだわりPOINT 2
忙しい人に、SASのオンライン診療
まずはアプリで予約し、受診の後に検査キットが送られてきて、早ければ1週間で結果が出る。最初から最後までオンラインで済ませられるため、受診のために時間を作れない働き盛りの世代にも利用しやすい。必ずしもCPAP療法になるのではなく、SASの原因が鼻中隔湾曲症など外科的治療で改善できるものであればそちらへの受診を紹介し、適切な治療が受けられるよう判別しているので安心。SASと診断されてCPAPを使うようになった以降も月に1回程度の受診が必要だが最長3カ月に1回、そちらもオンラインで済ませられる。

自宅で診療、自宅で治療
こだわりPOINT 3
オンラインでも安心のバックアップ
検査キットとCPAPの機器をレンタルする会社を同グループで運営しているため、クリニックと情報を共有しながらワンストップでスピーディーな対応が可能だ。CPAPは使用者それぞれに合わせた設定の調整が必要だが、クリニックが遠隔で操作、管理している。また使用時のデータをクリニックと共有し、細かくチェック。異常がある場合はクリニックから利用者へコンタクトを取るそう。オンラインであってもきちんと患者それぞれの状態を確認し、必要に応じて連絡もあるため、対面でなくても安心できるだろう。

機器や状態をしっかり管理


hospital data
在宅療養支援診療所 医療法人 松樹会 松本クリニック
TEL:072-970-6421
八尾市南本町4-1-11 2F

